4. 出前セミナー Feed

2014年2月 3日 (月)

出前セミナーに行ってきました。(鳥取県立白兎養護学校)

「働く前に知っておきたい労働に関するルール」

  • 日時 平成26年2月3日(月)13:30 ~ 15:00
  • 場所 同学校 高等部の教室 
  • 対象 高等部3年生21名 先生4名

担当 鈴木 直子(みなくる鳥取相談員)

働く目的や働くときのルールを、アンパンマンのペープサートを使って授業を行った。

まず、働く目的やしっかり働くことについて説明。

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次に働くルールについて、労働条件通知書や給料明細書で細かく解説。

働くときに気を付けておくべきことやトラブルにならないように注意しておく点などを説明した。保険の説明もあり、少し難しいようであった。

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後半は働くときのマナーや社会人基礎力を解説した。

職場でよくあるやりとりを取り上げ、一緒に考えるスタイルで進めた。「こんな時あなたはどうする?」という、一緒に考える場面では、生徒さんからとても良い意見がでてきで良かった。最後に各種相談窓口を紹介した。

 生徒さんからは、「給料は現金でもらえるのですか?」や「職場の人とうまくコミュニケーションをとるためにはどうしたらいいのですか?」「スーパーマーケットに就職がきまったのですが、お客様から商品のことで聞かれたらどうしたらいいですか?」「求人票と労働条件通知書とはどう違うのですか?」など、活発な意見や質問が出てきました。

不安も多いと思いますが、粘り強く頑張って働いてほしいとおもいました。

 

2014年1月28日 (火)

出前セミナーに行ってきました。(鳥取県立湖陵高校)

「働く前に知っておきたい労働に関するルール」

  • 日時 平成26年1月28日(火)11:10 ~ 12:00
  • 場所 鳥取県立鳥取湖陵高校 
  • 対象 就職内定者 59名

担当 塚田 和喜(みなくる管理運営マネージャー)

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レジメに沿って「THE 社会人」をテキストにして説明、一部白板を使用。

常に生徒さんの顔を見ながら説明をした。また、質問を2問設けたりして飽きさせないよう心掛けたので、私語は一切なくまじめに聞いて頂けた。レジメにメモ欄を設けていたので都度メモを取っている生徒さんもいた。

アンケート記入を含めての50分であり、時間の短さを感じた。セミナー項目について事前に打ち合わせをしていたが、伝えたい内容は多くあり短い説明にならざるを得なく、聞く側にとっては消化不良であったかも知れない。

アンケート集計結果によると興味があった項目として「労働条件通知書」、「賃金」、「年休」、「残業時間」が挙げられていた。今後の重点項目として扱うべきかと思う。

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2014年1月24日 (金)

出前セミナーに行ってきました。(鳥取短期大学)

「働くときのルール」

  • 日時 平成26年1月24日(金)14:45 ~ 15:45
  • 場所 鳥取短期大学 D205講義室 
  • 対象 国際文化交流学科1年 43名 先生1名

担当 新 麗子(みなくる倉吉相談員)

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これから就職活動をはじめる1年生を対象に「ザ社会人」をテキストとしてクイズ形式で進めました。短大側から準備の〇×カードを使ってみなさんにクイズに参加してもらいました。正解率は高かったように思います。回答解説はなるべくわかりやすくすることをこころがけました。働くときの基本ルールについて少しは理解してもらえたのではと思っています。

2014年1月17日 (金)

出前セミナーに行ってきました。(鳥取県立緑風高校)

「THE社会人~働き始める前に知っておきたいこと~」

  • 日時 平成26年1月17日(金)12:50 ~ 13:35
  • 場所 鳥取県立緑風高校 視聴覚室
  • 対象 昼間部3・4年生 約50名・先生4名 (約 54名)

担当 野村 みよ子(みなくる鳥取相談員)

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この春から就労が決まっている4年生と今年就活が始まる3年生を対象とした出前セミナーで、「THE社会人」を中心に授業を行った。労働法を基本としながら、就労がより身近に感じられるように話を進めたが、30分という短い時間だったため十分な説明が出来ず心残りである。ほとんどが県内に就職ということなので、困ったときの相談所の紹介を詳細に行った。

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2013年11月11日 (月)

出前セミナーに行ってきました。(鳥取県立産業人材育成センター米子校)

「応募書類の書き方」「面接のポイント」

  • 日時 平成25年11月11日(月)午前9時~12時00分
  • 場所 鳥取県立産業人材育成センター米子校(旧 米子高等技術専門校)
  • 対象 造園科 7名

担当 新井英津子(みなくる米子相談員)

普段できない振り返り作業をメインに、就職活動にとって必須の「書類の書き方や面接のポイント」を説明。造園科と言うこともあり、中での講義は普段と違い大変だったのではないかと思います。

しかし、みなさんとても熱心に取組んでいただき、面接のシュミレーションなどでは、いろんなことに気づいて頂けたのではないかと思います。実際の就職活動までにはまだ時間があるのでこれからが勝負です。頑張ってください。

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2013年11月 7日 (木)

出前セミナーに行ってきました。(鳥取県立産業人材育成センター米子校)

「応募書類の作成」と「面接の心得」

  • 日時 平成25年11月7日(木)午前9時~11時50分
  • 場所 鳥取県立産業人材育成センター米子校(旧 米子高等技術専門校)
  • 対象 情報事務科2名

担当 尾原路子(みなくる米子相談員)

高校を卒業したばかりで就職の経験が無い男性1名、女性1名のお2人と一緒に勉強していった。

応募書類の基本的な作成方法やルール、難関の志望動機欄についての準備等についてお伝えした。自分の長所、短所を具体的なエピソードを思い出しながら書きだし、短所も言い換えによっては長所になってアピールポイントになることなどをお伝えした。

面接は一連の決まった流れに囚われずに、第1印象が大事だということをお伝えし実際に体験してみた。

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また、「働き始めるあなたへ」(THE社会人 基礎編)を使い、社会に出てからのルールを簡単にお伝えした。

2013年10月29日 (火)

出前セミナーに行ってきました。(鳥取県立緑風高校)

「辞める時のルール」 

 

  • 日時 平成25年10月29日(火) 午後12時50分~14時00分
  • 場所 鳥取県立緑風高校 視聴覚室
  • 対象 定時制課程 昼間部1年生50名、先生4名 

担当 野村 みよ子(みなくる鳥取相談員)

 

春に引き続き、2度目の出前セミナーであった。今回は辞める時に気を付けたいこととして、退職・解雇の基本的なルールや退職勧奨の対処の仕方等について話した。高校生であり、まだ身近な問題として受け止められない内容であったにもかかわらず、一生懸命聞いてくださった。

 

※写真は以前のセミナー模様(H25.6.4実施)

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2013年6月 4日 (火)

出前セミナーに行ってきました。(鳥取県立緑風高校)

「働くときに知っておくこと」 

  • 日時 平成25年6月4日(火) 午後12時50分~14時00分
  • 場所 鳥取県立緑風高校 視聴覚室
  • 対象 定時制1年生生徒54名、先生6名 (約60名)

担当 野村 みよ子(みなくる鳥取相談員)

 

働いた経験のない生徒さんが多かったため、労働相談の事例を用いながら、労働法が身近に感じられるよう工夫した。マグネットシートを用いて視覚に訴える方法で説明し、途中〇×クイズも交えながら集中が途切れないよう努めた。また、わかりやすい言葉に置き換えながら説明を加え、少しでも理解していただけるよう進めた。

 ⇒詳細内容についてはこちらをクリック

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2013年1月21日 (月)

出前セミナーに行ってきました。(鳥取県立米子西高等学校)

「THE社会人」~これから働きはじめるあなたへ~

 

  • 日時 平成25年1月21日(月) 午前11時00分~12時00分
  • 場所 鳥取県立米子西高等学校
  • 対象 3年生(進学予定者、就職予定者) 生徒 約50名、先生1名(計 約51名)

担当 尾原 路子(みなくる米子相談員)

 

就職予定者だけでなく、ほかの進学予定者も学生アルバイトをする場合に労働法で保護されるという点を含みながら進めていった。パワーポイント画面とTHE社会人とを資料に使った。就職やアルバイトも労働契約という契約を結んでいるという点を前段で時間をかけてお伝えした。実際の求人チラシを例に労働法を説明していったが、実物のチラシなので興味を持って見て頂いている様子だった。最低賃金の箇所は、多くの生徒さんがメモをされていた。ところどころで労働法○×クイズを取り入れて説明していった。

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2013年1月11日 (金)

出前セミナーに行ってきました。(鳥取短期大学)

「働くときのルール

  • 日時 平成25年1月11日(金) 午後2時45分~4時15分
  • 場所 鳥取短期大学 
  • 対象 国際文化交流学科 生徒 約40名、先生1名(計 約41名)

担当 新 麗子(みなくる倉吉相談員)

これから就職活動をはじめて1年後には新社会人となる予定の1年生の学生を対象。「ザ社会人」をテキストに〇×クイズ形式で事例をまじえて「働くときのルール」について話した。また、今後の就活の参考になるように求人票の労働条件の見方についても簡単な解説をした。