平成28年2月に下記の内容で労働セミナーを開催致します。
どなたでも参加頂けますので、お気軽にご参加下さい。(要事前申込)
求職活動実績になるセミナーですので、求職活動中の方も是非ご参加下さい。
【テーマ】 職場のトラブルと対処法 ~労働相談の現場から~
【内 容】 サービス残業、退職・解雇、パワハラなど
【講 師】 鳥取県中小企業労働相談所みなくる 労働・雇用相談員
労使ネットとっとり(鳥取県労働委員会) 事務局職員
鳥取会場⇒終了しました
前半:中西管理運営マネージャー兼労働雇用相談員(みなくる)
後半:山村副主幹(労使ネットとっとり)
倉吉会場⇒終了しました
前半:新労働雇用相談員(みなくる)
後半:山村副主幹(労使ネットとっとり)
米子会場⇒終了しました
前半:新井労働雇用相談員(みなくる)
後半:山村副主幹(労使ネットとっとり)
※事前申込みが必要です。
下記のいずれかでお申込み下さい。
FAXからのお申込み⇒ 労働セミナー参加申込書(H28.2) にご記入頂きお送り下さい。
電話からのお申込み
メールからのお申込みの場合は、
をご記入いただき、 メール申込先 まで送信下さい。
働くときに知っておくこと
【対 象】 定時制課程 夜間部3名、先生1名 (計4名)
【日 時】 平成28年2月16日(火) 17:45~19:20
【場 所】 同校教室
【担 当】 みなくる鳥取 労働雇用相談員 鈴木 直子
緑風高校はアルバイトなどの就労を奨励している定時制高校であり、今回の生徒も全員これまでアルバイトなどの就労経験がある方たちであった。就労経験がある生徒へ、働くときの労働関係の法律について、マグネットシートを使って説明した。
さまざまな働き方があるが、労働の法律で守られない働き方もあること、労働契約を結ぶと義務と権利が生じること、労働条件通知書をもらっておくことなどを話した。また、賃金のルールや最低賃金、労働時間・休憩時間・休日のルールを生徒に参加してもらいながら授業を進めた。
夜間部で3名という少人数であったため、随時質問を投げかけながら、授業を進めた。生徒も受け答えがよく、非常に進めやすい授業であった。また生徒からは、歩合給制についての質問や以前アルバイト先での辞め方についてどうだったのかという質問があり、興味をもって学んでくれたことがうかがえた。
3月5日(土)はみなくる鳥取が開所します。
県内どこからでもつながります。お気軽にご相談ください。
フリーダイヤル0120-451-783(しごとのなやみ)
相談時間 9:30~18:00
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翌月 4月2日(土)はみなくる米子が開所です。
米子市人権・同和境域研修会「第6分科会 企業・行政・職場の人権教育をどう推進するか」
労働相談の中から見えてくる課題と対策~より働きやすい職場にするために~
【対 象】 一般参加市民 約60名
【日 時】 平成28年1月28 日(木) 13:20 ~ 16:30
【場 所】 米子市コンベンションセンター
【担 当】 みなくる米子 労働雇用相談員 新井 英津子
「職場環境と人権」と言うとても大きなテーマなので課題も多く、お伝えしたいことがたくさんある中での限られた時間でした。
現状はどうなっているのかデータや事例などで職場環境の悪化をご理解いただき、様々な要因について説明。それについての対策はどうすればいいのかを提案。やはり一番は、コミュニケーション不足の解消。相手を尊重し思いやる気持ちを持って職場環境の改善に努めなければ良い人材は定着しない。会社も立ちいかなくなることを説明。
質問では、「部下から上司へのハラスメントは実際にあるのか。」「ハラスメントが起きた場合の対応は何があるのか。」「育休を取ったが、同僚への負担が心配。」など多くの質問が上がり、アンケート結果でも、「職場での人権問題は、コミュニケーション不足で起こると強く実感した。」「ハラスメント防止に取り組んではいたが、申告もなかったので実態把握をしていなかった。アンケートを取り、改善の取り組みをしたい。」とあり、関心の強さを感じた。
2月6日(土)はみなくる米子が開所します。
県内どこからでもつながります。お気軽にご相談ください。
フリーダイヤル0120-451-783(しごとのなやみ)
相談時間 9:30~18:00
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翌月 3月5日(土)はみなくる鳥取が開所です。
知っておこう 働くときのルール
【対 象】 国際文化交流学科1年生 26名 、先生1名 (計27名)
【日 時】 平成28年1月19日(火) 14:45~16:15
【場 所】 同校講義室
【担 当】 みなくる倉吉 労働雇用相談員 新 麗子
これから就職活動をしていく1年生が対象でしたのではじめに内定から本採用までの期間の注意点について説明しました。
「ザ社会人」(2016年版)をテキストとして、まだ働いた経験の少ない学生のために働くときのルールを○×クイズ形式で考えてもらいました。
労働条件、労働時間、給料、社会保険制度などのことや職場の嫌がらせについて学生の関心が高かく、社会に出て働くうえで、労働に関する知識の必要性を理解してもらえたのではないかと思います。
知っておこう!働くときの基本ルール
【対 象】 3年生(マーケティング選択者) 16名 教員1名 (計17名)
【日 時】 平成28年1月19日(火) 11:00~11:45、11:55~12:40
【場 所】 同校教室
【担 当】 みなくる米子 労働雇用相談員 尾原 路子
冊子「THE社会人」の2015年版をメインに、労働契約、労働条件通知書の重要性、労働者の権利と義務、働く中での法律やルールなどを〇×クイズにして生徒さんたちに考えてもらった。
就職内定者はもちろん、進学される方もアルバイトをするとき、社会人になった時に関係深いルールや法律になるので、そのときの事をイメージしながら考えたり聞いたりしてもらえたのではないかと思う。
内容の中では、給料や退職の箇所でうなづきながら聞いてくれる生徒さんも見られ、関心の深さがうかがえた。
就職やアルバイトをしていくなかで、疑問に感じた時には相談できる場所があることを思い出して気軽に相談していただきたい。